ＰＨＰリファレンス(逆引き)
ＰＨＰリファレンス
 
ファイルをアップロードする（ ftp_put()、ftp_fput() ）
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ファイルをアップロードするには、 ftp_put()、ftp_fput()関数を使用します。

ftp_put( FTPストリーム ,
　　　　 保存先ファイルパス ,
　　　　アップロードファイルパス ,
　　　　 モード )

ftp_put()関数は、指定したアップロードファイルをサーバの保存先ファイルパスにアップロードします。

アップンロードの成功時に TRUE、エラー時に FALSE を返します。

モードは以下の２つあります。
　　FTP_ASCII　　 ：　アスキーモード
　　FTP_BINARY　：　バイナリーモード　
ftp_fput( FTPストリーム ,
　　　　 保存先ファイルパス ,
　　　　 ファイルハンドル ,
　　　　 モード )		 ftp_fput()関数は、アップロードファイルパスを指定する代わりに、ファイルハンドルを指定するところが、ftp_put()関数と異なります。

ファイルハンドルには、fopen()関数が返す、リソースを指定します。


例１）　ファイルをアスキーモードでアップロードする。

<?php

$host="localhost";
$port=21;

$user="user01";
$pass="12345";

$ftp = ftp_connect($host,$port) or die("接続エラー\n");

ftp_login($ftp,$user,$pass) or die("ログインエラー\n");

// ファイル「c:\temp\test.txt」を「/usr/local/test.txt」にアスキーモードでアップロードする。
ftp_put($ftp,"/usr/local/test.txt","c:\\temp\\test.txt",FTP_ASCII);

ftp_close($ftp);

?>
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→FTPサーバに接続/ログインする（ ftp_connect()、ftp_login() ）
→現在のディレクトリを取得（ ftp_pwd() ）
→ディレクトリを移動する（ ftp_cdup()、ftp_chdir() ）
→ディレクトリ内のファイル一覧を取得する（ ftp_nlist()、ftp_rawlist() ）
→ディレクトリを作成する（ ftp_mkdir() ）
→ディレクトリを削除する（ ftp_rmdir() ）
→ファイルをダウンロードする（ ftp_get()、ftp_fget() ）
→ファイルをアップロードする（ ftp_put()、ftp_fput() ）
→ファイル名を変更する（ ftp_rename() ）
→ファイルを削除する（ ftp_delete() ）
→ファイルサイズを取得する（ ftp_size() ）
→ファイル更新日付/時刻を取得する（ ftp_mdtm() ）
→FTPサーバーでコマンドを実行する（ ftp_exec() ）
→ファイルの権限の変更（ ftp_chmod() ）

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